エム・ビー、メーターボックス
メーター・ボックスの略。検針がしやすいように、電気・ガス・水道等のメーターを一箇所にまとめ、
玄関ドア脇のスペースに設置。マンションでは専用使用の共用部扱いとなるのが一般的で、
共用部側から検針官が戸を開けやすいようにしている。
メーター・ボックスの略。検針がしやすいように、電気・ガス・水道等のメーターを一箇所にまとめ、
玄関ドア脇のスペースに設置。マンションでは専用使用の共用部扱いとなるのが一般的で、
共用部側から検針官が戸を開けやすいようにしている。
軽井沢や御殿場、入間などにオープンしているショッピングモールではなく、
売れ残りの大幅値下げマンションでもなく、
住宅用語としては、電源接続口(一般にはコンセント)、
電話、TV、LANなどの接続口の総称。
なお「コンセント」は和製英語で、connentric plug(同心プラグ)が略されたもの、のようである。
依頼主が不動産を売る、貸す際に仲介役の不動産会社と結ぶ委任契約の1種。
契約の期間は3ヶ月間を超えない範囲で、更新の際も契約期間は3ヶ月以内。
複数の業者に重ねて依頼することができる。
依頼主が自分で見つけた相手とも、不動産会社を通さずに契約することが可能。
他に依頼する業者を明示する型と明示しない(非明示)型がある。
不動産会社は、REINSへの登録や、
業務処理報告義務がない。
ただしREINSに登録すること、と契約において定めることはできる。
LED(Light Emitting Diode)は、直訳すると「光を発生する半導体(ダイオード)」で、
電気を流すと発光する半導体の一種。
近い将来、蛍光灯に代わる第4世代の明かりといえる。
1960年代から70年代に
赤色、緑色、黄色が開発されたが、
工業用や表示用が中心であった。
1990年代に日本のメーカーにより青色が開発されたことにより、
(開発者である社員と会社との裁判やアカデミー賞の受賞でも話題になりました)
1996年に白色の開発に繋がり、一般用照明として技術開発が加速。
大きなメリットは照明用電球で比較すると
1.電気代で省エネ。白熱電球の約10分の1、蛍光灯の2分の1。
2.寿命は、白熱球の40倍、蛍光灯の6.6倍。
3.発熱が低く小型化が可能→家具への組み込みなども可能。
4.蛍光灯のように水銀を使っておらず、廃棄も容易で環境への負荷が低い。
そして価格差が大きかったが、各メーカーの努力で縮まってきたので
長い目で見れば得である。
まだ製品としてのバリエーションが少なく、
LEDの光の特徴(直線的)の解消など課題はある。
ただ、今後の家庭用照明においても中心となるのは間違いないだろう。
親が張り切り過ぎてアキレス腱断裂等の重症となる危険性がある。
不動産用語では親子で共同して借り、共同して返済するローン。
十分な準備運動はやはり必要。
現在同居か将来同居を前提とした親子が連帯債務者となって借り入れができる。
親が建てた(購入した)住宅のローンを将来子供が引き継ぐことで
返済期間の制限を緩和でき長期間で組むことができる。
印紙税法で定められた国税の1種。
課税文書を作成したとき、原則として印紙を貼付することで納付する。
不動産売買契約、建築工事請負契約に対しては、
軽減措置(1千万円以上)により、下記の通り
契約書記載金額による印紙税額が決まっている。
契約をする両者がそれぞれ負担する。
正式に1通作成して、写しはコピーという方法もあるが、
コピー書類にも署名・捺印をした場合は課税文書となるので注意。
住宅ローン契約(金銭消費賃借契約)も印紙が必要だが、
こちらは印紙税の軽減対象ではない。
500万円を超え1000万円以下:1万円
1000万円を超え5000万円以下:1.5万円
5000万円を超え1億円以下 :4.5万円
エマルジョン・ペイントの略。主に内装用水性つや消し塗料を指す。厳密には外部用の水性塗料もEPの
一種。シックハウス対策として低VOC塗料や、抗菌性などの機能性EPも増えている。
壁等の仕上げとして採用する場合、ビニルクロス貼りと比較すると、養生、下塗り、仕上げ塗りなど、
職人の手間と技術が必要なので、一般的にコストは高くなる。
オイルペイントの略。通称ペンキ。昔は植物性油で希釈されたものが主流であったが乾きが遅く、
現在は、合成樹脂を調合した「SOP」が安くて艶があり乾きがより早いため、業者の多くはこちらを使い、
OPと呼んでいる。
Fiberglass Reinforced Plastics ガラス繊維強化プラスチック。軽量で成形しやすく、優れた工業材である。住宅ではユニットバス用の浴槽や外部グレーチングに利用されることが多い。