中古住宅の購入+リノベーション・スケルトンリフォームに
関するローンの相談も対応いたします。
今春以降、住宅に関する各銀行の融資基準が厳しくなっています。
米サブプライムローンが現不況の要因の一つと言われ、
日本でも不動産建設関連の大型倒産が続いたことで
貸す側が慎重になるのはもっともです。
昨年まで大丈夫だったような案件が、
急な方向転換により、審査に通らない、
という混乱があり大変です。
中古住宅の購入+リノベーションの場合も、
中古物件額は借りられても
リフォーム費用については別途自己資金、
もしくは金利が倍以上となるリフォームローンで
組まないと足りない という事態になります。
それでもリフォーム費用や諸費用の多くを
住宅ローンといっしょの金利で見てくれる
都銀、地銀さんもあります。
リフォーム費の全額でないにしても、不足分がまかなえる
可能性が高くなるのです。
「提携している」からでなく、
それぞれのお客様にとってベストの選択となる
サポートをいたします。
例えば大手不動産仲介業者のSさんで、
提携している大手都銀などに物件額100%までならOK、
だけどリフォーム分は別口ですよ、
と言われた方でも、
別のところに相談を持ちかけ、
物件額の120%~150%までOK
となるのです。
もちろん審査は、
ご本人の勤務や年収、物件の担保評価、などによる
判断なので、必ずではないですが、
「中古を買って、好きに住む」という選択を
諦めずに、まずはご相談ください。