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過去の事例

間仕切りなしの54平米ワンルーム

スケルトンリフォーム レポートプロジェクトレポート[2009年4月27日]

プロジェクトレポート A-house 間仕切りなしの 54平米ワンルーム

中古マンションをカスタマイズするスケルトンリフォームプロジェクト“フロムスケルトン”
A邸は北西南をバルコニーに囲まれた眺望、採光が非常に優れた物件です。
ご本人の一番のこだわりから間仕切り全くなしの空間、床は全てタイル貼り、壁は漆喰塗り。
さすがにどこを探してもこんなお部屋は見当たりません。A氏のこだわり詰まった完全オリジナルです。

室内イメージ

間取り 間仕切りなしのワンルーム
家族構成 30代単身男性
専有面積 54m2
物件所在地 目黒区

 

フロムスケルトンとの出会い ~タウン・クリエイションの印象~

そもそもが、一般に市販されている物件では自分好みの家が無かった。それなら自分で好きなように内装をいじくりまわせないだろうか?きっかけはすごくシンプルな発想からでした。最初にタウン・クリエイションのホームページを見つけて、正直小さな会社だと思いましたが、逆にフットワークの良さに期待しました。それと物件探しから設計施工までトータルでサポートしてもらえるところ、これは大きなポイントでした。実際に会社に話を聞きに行ったら、「あ、本当に小さな会社だって(笑)」そしてスーツを着ていないカジュアルな雰囲気だったのですが、逆に親しみ易さを感じました。直感的に「あ、僕に合っている会社じゃないかな」そう思えました。

フロムスケルトンの申込み手続きは、設計・施工担当のエーディー&シーが実際に内装をリノベーションした中古物件のお部屋で行いました。現物の仕上がりを目の当たりにすることで、とても具体的なイメージが持てました。そして自分のプランにも、こちらと同様の扉やアンティークガラスを取り入れることになったのです。

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いよいよ物件探しスタート ~意外に早くそれは見つかった~

<物件探しの条件>

  • 希望エリア:山手線、南北線(駒込〜目黒)
  • 希望の広さ:50〜60平米台
  • 総予算:5000万円位
  • その他条件等:駅徒歩15分以内、総戸数30以下
  • スーパー、コンビニ、ドラッグストア等の生活利便性

いつかは家を買おうと決めていて、いわゆる持ち家志向ってやつです。社会人になってからそれなりにせっせと頭金を貯めていました。エリアは当初住み慣れた駒込近辺、もしくは通勤を考えて南北線辺りかなぁと考えていました。コーディネーターに同行して頂いての物件内覧でしたが、実際に見たのは6物件くらいです。これって少ない方なんでしょうか? 私はその当時駒込の賃貸物件に住んでいたのですが、駒込の物件を内覧した際のエピソード。何と私が住んでいる自宅のすぐ真裏の物件だったのです。ここに決めたら引越し屋さんに頼まなくてもいいですね(笑)何て話してましたっけ。そして、ついにその日がやってきました。
目黒の物件を二つと他の駅の物件を一つ内覧するスケジュールだったのですが、そのうちの一つが今回の物件でした。

<富士山を望むこの眺望><哀愁を誘うこの夕暮れ時>

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売買契約から引渡しまで ~全てお任せでした~

<売買契約から引渡しの流れ>

  • 買付け(仲介業者に物件を押さえてもらいます)
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  • 住宅ローンの事前審査(まずはこれをクリアして)
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  • 売買契約・重要事項説明(手付金の支払い)
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  • 決済・引渡し(晴れて所有者に)

契約書

不動産の購入って、意外と面倒臭いというか、大変なのはご存知ですか?実際に購入するに当たっては、その点を痛感しました。これもコーディネーターが全て調整してくれたので何の心配も無く進みました。住宅ローンの事前審査から、金銭消費貸借契約の手続きの時も、銀行まで一緒に来てくれて本当に助かりました。変動金利が良いのか、固定金利が良いのか、色々と素人では分からないところも親身になって対応してもらいました。
住宅ローンが実行されて決済が無事に終わりますと晴れて所有権が移ります。銀行の応接室を借りて、売主様と共にお手続きです。司法書士の方立会いのもと、管理費、修繕積立金や固定資産税などの精算も行いました。これも全てコーディネーターに丸投げです。朝一番に銀行に向かい、約1時間半程度は掛かったでしょうか。これで自分の家になったのだ!という様な実感はありませんでしたね。

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晴れて我が家に ~内装設計の打合せがスタート~

<設計打合せの流れ>

  • 現場打合せ(実際の住戸内で、時には壁を壊しながら)
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  • 事務所での打合せ(これは何度も納得行くまでやりました)
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  • ショールーム見学(やはり現物を見てみないことには)
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  • 見積り調整(決まった予算がありますので)

まずは引渡し当日に現場へ向かいました。エーディー&シーの担当大里さん、そして小見さんが来てくれました。実際にその場で寸法を測りながら、立ち位置を変えてみたりしながら、イメージを膨らませました。以前に図面ではプランを頂いておりましたが、本当に暮らすことになるその部屋の中で考えるとまた全然違ったイメージが湧いてくるものです。壁や天井に穴を開けて、懐の深さを測ったりもしましたね。何となく、これからここに本当に住むんだなぁ〜と思うようになりました。

熱が入り過ぎて地べたで靴を脱いだ姿に 壁に穴を開けて中をちらと拝見 測れ! 測れ! ひたすら測るのです

設計打合せは主にエーディー&シーさんで行いました。仕事のスケジュールもあり、休日に一気にまとめて打合せをこなした日もありましたね。朝10時から夜8時までノンストップ!というのは言いすぎですが、途中でちゃんと食事休憩を取ったりしましたよ。真剣に素材選び等をやりましたので、時間は一瞬の様に過ぎてしまった記憶があります。長時間良くお付き合いして頂きました。

ショールーム見学、これも楽しかったです。ユニットバス一つ取ったって、選択肢は沢山ありました。色選びに始まって、オプション品も多数取り揃っていますから、簡単には決まりませんでした。大里さんと牛田さんの意見を伺いながら、自分に最適なものを選択していきました。広い館内を夢中になって見て回りました。初めて足を踏み入れたという事もありましたが、やはり自分の家です。真剣に検証しますから、非常に長時間居ましたね~。途中、ちょっと疲れて一休みもありました。ちょっと休憩を終えたらすぐに見学再開です。この時はキッチンや洗面所にモザイクタイルを入れようと考えていましたので、色々と参考にしましたね。キッチンなんかも実際の調理シーンをイメージして、サイズも検証してみました。

素材の説明にも熱がこもります いっぱい種類があって正直迷います お風呂のドアも選べるんですね

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解体工事が始まる ~これがスケルトンなんですね~

間仕切りを壊します 天井も全部剥がします これがスケルトンです

フロムスケルトンという言葉、最初は何の事やら分かりませんでした。解体工事が終わって初めて、「ああ、これがフロムスケルトンという事か!」やっと理解出来た気がします。解体工事が終わった我が家を見て、愕然としました!! 何だか以前よりとても狭く感じるのです。あれ? と言った感じです。実際に解体をしてスケルトン状態になるとそう感じるらしいです。これがまた内装工事を終えると普通に感じるのでしょうけれども、何だか変な感覚です。

 

こだわりポイントその1 ~テラコッタ風タイル選び~

今回のリノベーションのこだわりどころ、いわゆるメインディッシュみたいな感じですが、最初から絶対に「これだけはやりたい」と思っていた床全面総タイル貼り。見積もりの途中で、フローリングにしたら相当なコストダウンが計れることもあり…正直悩みましたね、どうしようかなって。でも、初志貫徹でいくことにしました。早速、代々木にある名古屋モザイクタイル工業のショールームへと向かったのでした。

今回のイメージするタイルの「テラコッタ」はイタリア語の焼いた土を意味します。ショールームには様々なタイルが山の様に積み上げられていて、当たり前ですがさすがタイルのショールームだ!と思いました。手にとって眺めながら思ったのですが、微妙な風合いにて色加減が変わりますから、「これはすぐに決められないなぁ」と。実際、ショールームには閉店後も一時間以上粘りました(笑)。店員さんも呆れていたのではないでしょうか。でも、机に並べて見た時と、床に並べた時では光の当たり加減が変わり、別物に見えてしまったり。皆さんもタイルを検討される場合には覚悟してショールームに望んだ方が宜しいかと思います。
余談ですが、スペインタイルって言っていたのに、引渡し後にイタリア製だって!まぁ、どちらでも構わないんですけどね(笑)

いたるところにタイル、タイル  螺旋階段から続く地下フロアが 雰囲気ありです  床に並べて仕上がりをイメージ

こだわりポイントその2~左官屋さん、漆喰ですよ~

今回のリノベーションのこだわりどころ、もう一つは壁全面を漆喰仕上げにすること。これもコストアップの大きな要因でした。でも自分のこだわりにはお金を惜しまない(格好付けすぎですね)と割り切りました。普通のクロスは絶対に嫌だったので、タイル同様に風合いを存分に味えるのかなぁと期待に胸を膨らませました。

私は仕事中だったこともあり、左官屋さんの作業現場が見れず残念でした。経過は大里さんより写真と共に報告を受けていました。漆喰は左官屋さんの腕次第で仕上がりが決まります。写真で拝見する素敵な笑顔から、勝手に最高の仕上がりが想像できましたね(笑)実際に現場を見に行く時も特に不安は無かったです。

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竣工引渡し ~ついにその日がやって来た~

工期は解体作業を含めて約一ヶ月でした(意外と早いのねって感じで)。フロムスケルトンに参加して、物件探しを始めてから四ヶ月位です。その間には数多くの設計打合せを重ねて、図面を何枚も作って頂きました。
感想はというと…良く笑いました(笑)コーディネーターの牛田さんと、設計施工担当の大里さんと、3人でチームワーク良く進めることが出来て、本当に楽しみながら家創りが出来たと思います。実際には遊んでいたんじゃぁないかと思えるくらい、笑いあり、笑いあり、涙は一切なしの(笑)そんな時間を過ごせました。何かの事情で家を買い替える何てことがあったら、またこのチームでフロムスケルトンに参加したいです。ちなみに仙台とか、北海道だったりとか、対応して頂けるのでしょうか?

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完成したA邸の全貌 ~こだわりの全てをご覧下さい~

こだわりイメージ13

  • 玄関を入るといきなりタイルの廊下がお出迎え。
    壁は全て漆喰塗り仕上げとなっており、照明に照らし出されたその壁は、
    充分な質感を醸し出しています。
  • 居室に入るといきなり巨大なパイン材の棚がお出迎え。
    その威圧感すら覚える棚は一体何なのでしょうか?
  • 居室内は間仕切り壁一切無しの空間が広がります。
    北、南、西にある窓からは明るい光と、気持ちの良い風が抜けていきます。
    非常に贅沢なワンルーム仕様です。
  • 天井はコンクリート剥き出しのままに塗装で仕上げました。
    その無骨でラフな感じが雰囲気アリです。
  • 開放感のあるキッチンは、タイルでアクセントをつけました。
    部屋全体が白い漆喰の中で、一際目立つ存在です。
    キャビネットはパイン材で作りました。

A邸のプチこだわり集 〜名脇役的にいい味出してます〜

こだわりイメージ3

  • 壁や床にこだわったのに、照明のスイッチが普通のだったら雰囲気台無しでしょう。わざわざ輸入品の上下にカチッと付けたり、消したりするスイッチを選択しました。
  • アイアン製の金物を扉の取って等に採用しました。金属が持つ独特の風合いがたまりませんね。触ったときのヒヤッとする感覚も。
  • 洗面所もタイルを貼って、照明もちょっとアンティーク調に仕上げてみました。扉のガラスはアンティークガラスを仕様。
  • ずばっと一直線に引かれたブルーのライン。このブルーのモザイクタイルを真一文字に配置することによる視覚効果。一見地味な感じがしますが大きなポイントです。

 

 

 

築24年のコーポラティブハウス

スケルトンリフォーム レポートプロジェクトレポート[2009年4月26日]

プロジェクトレポート J-house 築24年の コーポラティブハウス

中古マンションをカスタマイズするスケルトンリフォームプロジェクト”From Skeleton”。
J邸は、36m2のルーフテラスがリビングに接したメゾネット式の立体感のあるユニークな物件です。フロムスケルトンの説明会参加から完成まで、プロジェクトの流れを詳しくレポート!

室内イメージ室内イメージ

間取り メゾネットタイプ 1LDK+ルーフテラス
家族構成 3人
広さ 専有面積 74m2 + ルーフテラス35m2
物件所在地 神奈川県川崎市
  • プロジェクトレポート
  • 完成レポート

●合同説明会参加

お子様がお生まれになったことをきっかけに、住宅取得を検討されてこられたJさんご夫妻。「From Skeleton」の説明会に参加されたのは、第一回目の合同説明会でした。1年前から住宅取得を念頭に新築分譲マンション購入やコーポラティブハウスへの参加を検討して来られたJさんご夫妻は、しっかりとした住宅取得のイメージをもってお話を聞いていただきました。

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●個別相談、 PJ参加申込み

●合同説明会参加

Jさんご夫妻と打合せしているのは、設計・施工担当のTさん(手前右)、とコーディネーターのI(手前左)です。

合同説明会参加後、From Skeletonへの参加を前提に個別相談に来社され、物件探しの希望エリアや希望の間取り・広さなどライフスタイルにあった住まいの形についてヒヤリングを行い、具体的な物件の情報の検索・物件を探す上での注意点や方向性の検討を行いました。

この日Jさんご夫妻は、From Skeletonに参加お申込みを行い、From Skeletonプロジェクト第一号のお客様となりました。奥様がご自宅でお仕事をされているため、ライフスタイルにあった間取りへと自由設計できる点に魅力を感じていただけたこと、また、事前の資金計画(概算)で物件の取得からリフォーム資金までトータルコストを算定し、住宅ローン等の必要資金がその場で具体的にシミュレーションできたることが決定打となりました。スタッフ一同、フルサポートで住まいづくりを応援する決意です!

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●物件絞込み

不動産流通機構データベースでの物件検索不動産流通機構データベースでの物件検索や、不動産業者の情報サイト、希望エリアの不動産業者へのヒヤリング等を行い、希望条件の物件について複数候補をご用意いたしました。Jさんご夫妻は、それらの情報の中の一物件についてご興味をもたれ、購入を視野に入れアプローチすることになりました。コーディネーターは、不動産仲介業者との連携を開始。不動産仲介業者の担当者を通じ、物件内覧の希望を売主さんにお伝えしました。

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●物件内覧

売主さんは居住中でしたが、快く物件の内覧に応じていただき、Jさんご夫妻と共に設計・施工スタッフ、コーディネーター立会いの下、物件内覧を行いました。
物件は24年前にコーポラティブハウスとして竣工したマンションで、リビング南側に位置する約36m2のルーフバルコニーが開放的な5階・6階のメゾネット住戸で立体感と開放感のあるユニークなお部屋です。設計・施工スタッフとコーディネーターが構造、階高、設備、目に見える配管のチェック、修繕履歴や管理組合の状況についてヒヤリングを行いました。

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●物件決定

Jさんご夫妻の希望する間取りや設備について、物件内覧を行った状況を踏まえ、設計アドバイスを行いました。Jさんご夫妻がイメージされているプランを実際の物件にどのように落とし込めるのかがポイントです。また、物件価格・工事の予算を修正し、資金計画の精度を上げていきます。プランイメージと総予算とのバランスチェックも重要なチェックポイントです。

この日、Jさんご夫妻は物件の購入を決意され、不動産仲介業者に対し、物件購入の第一交渉権を確保するため、不動産仲介業者を通し物件購入申込書を売主側へ提出し、物件購入の申込み予約を行いました。

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●不動産売買契約

Jさんご夫妻、コーディネーター(兼、不動産仲介業者)、売主さん、売主さん側の仲介業者が一堂に会し、不動産売買契約が交わされました。重要事項説明として、土地や建物の登記事項、設備や修繕履歴、管理組合規則など当該物件について詳細な内容が説明された後、契約書に署名捺印を行い、売買契約手付金の授受を行いました。

契約締結後、売主さんから、マンションを取り巻く環境や住人の方々のご様子、建物や設備の状態、路上駐車禁止が解除されたヒミツのポイントなど、ざっくばらんにお話していただき、とても和やかな時間になりました。

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●不動産媒介契約/コーディネート契約/設計業務委託契約(工事予約)

不動産売買契約と同日、Jさんとタウン・クリエイションの間で、不動産媒介契約、コーディネート契約が締結されました。また、Jさんとエー・ディーアンドシーの間で、設計業務委託契約(工事予約)を締結いたしました。不動産仲介手数料(半金)、コーディネート契約手付金、設計業務委託契約手付金の授受を行い、いよいよこれから本格的な設計の始まりです!

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●基本設計打合せ

お子様がお生まれになったことをきっかけに、住宅取得を検討されてこられたJさんご夫妻。「From Skeleton」の説明会に参加されたのは、第一回目の合同説明会でした。1年前から住宅取得を念頭に新築分譲マンション購入やコーポラティブハウスへの参加を検討して来られたJさんご夫妻は、しっかりとした住宅取得のイメージをもってお話を聞いていただきました。

図面

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●キッチンショールームでの設計打合せ

基本設計が始まり、間取りがある程度確定した次は、住宅設備です。その中でもキッチン、トイレ、バスは比較的大きな予算を割く設備であり、上下水配管、排気、電気配線など、設備設計に影響を与えます。特に、既存マンションをリフォームするFrom Skeletonにおいて重要設備選びは、大切なポイントです。Jさんご夫妻は、設計・施工担当のTさんとキッチンのショールームに訪れ、デザイン・機能・価格を確認すると共に、工事が可能であるかもしっかりチェックしました。

Jさんご夫妻は、購入したマンションに設置されているまだ新しいHIクッキングヒーターを取り外し、今回注文するキッチンに組み込むことにしました。使える物は生かしてコストコントロールできるところもFrom Skeleton PJの魅力です!

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●住宅ローン申請

不動産売買契約を締結しているため、物件購入代金が確定しています。基本設計プランと住宅設備のイメージ固めを行い、工事代金の概算と資金計画(概算)の精度をさらに高めたうえで住宅ローン申請を行います。事前に住宅ローン事前審査を終えているため、審査はとてもスムーズです。

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●設計打合せ・スケジュールチェック

Jさんご夫妻は、設計・コーディネーターと打合せを重ね ます。間取りを決めながら、床暖房の有無、フローリングとカーペットの選定などなど・・・。ひとつひとつ打合せを進めながらイメージを固めて設計を行います。 設計スタッフのTさんは、収まりや見積をチェック。 資金管理とスケジュールのチェックは、コーディネーターの役割です。 設計打合せの後、コーディネーターはJさんご夫妻と、 住宅ローンの金利選択の方向性を確認しました。 住宅ローンの返し方は人それぞれ。返済シュミレーションを行いながら、コーディネーターがライフスタイルに 合った返済方法のご相談にのります。

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●引渡し前の物件確認

J様ご夫妻と売主側仲介不動産業者さん立会いの下、設計・コーディネーターで売主さんのお引越しが済んだ後の物件引渡し確認と設計プランを基にした簡易調査を行いました。 家具や生活雑貨が持ち出され、改めて間取りや設備の詳細寸法など、現況での収まりを丁寧にチェック。 設計担当のTさんは、解体業者さんと現場に入り、工事の段取りや実施設計に向けた確認を行いました。 Jさんご夫妻も、新たな住まいの実感が沸いてきたようです!

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●住宅ローン契約・物件引渡し

物件引渡し前に住宅ローン契約を終え、いよいよ購入物件の引渡しです。丸の内某都市銀行支店で住宅ローンの第一回目の実行です。当日は、売主さんと売主側の仲介不動産業者さん、Jさんとコーディネーター、司法書士、銀行住宅ローン担当者の面々で、住宅ローン実行後、物件購入残代金のお支払い等を行いました。 この日、晴れてJさんご夫妻は、お住まいを手に入れられ、マンションオーナーとなりました。しかし、これからがFrom Skeletonの本番です。リフォーム工事着工へ向け、準備の方も着々と進んでいます!

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●解体工事開始

購入物件の引渡し後、速やかに管理組合に対し、設計図書(基本設計図・仕様書・工程表)を添付の上、工事施工届出書を提出いたします。工事施工届提出後の管理組合から工事着工の承認を受けるまでの期間は、管理組合の規定次第ですが、通常の場合2~3週間の承認期間が必要です。J邸の場合、管理組合の迅速なご対応をいただき、工事施工届出書提出から約10日間で工事施工の承認を頂くことが出来ました。

管理組合の役員の方からは、「工事施工届に添付された設計図書が整っていたので、承認手続きもスムーズでした。」というご感想をいただきました。これも、設計打合せを重ね、事前準備を行った結果であり、本PJの利点です。

工事承認が下りましたら、速やかに解体工事の開始です。再利用予定の設備をあらかじめ取りはずし、不要となる天井、造作壁、床等を解体。J邸は、あっという間にスケルトン状態へ。設計・施工担当のTさんは、解体後の実施設計に向け、解体前にはチェックできなかった解体後の躯体の状態や配管経路等をチェックして行きます。

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●内装工事開始

解体工事が完了し、設計図面をもとに新しい住まいの内装工事の開始です。内装工事は、電気配線や設備配管の工事から始まり、床、壁、天井の下地工事、キッチン、バス、トイレ、温水器、換気扇、エアコンの設備設置工事と進んでいきます。この日、工事の現場見学に訪れたJさんご夫妻は、実際の空間と自然光の具合を確かめながら、現場でクロスの色等の選定を行いました。設計担当Aさんが、現場監理を行っているため、軽微な変更や決定事項の実施工事への反映がとてもスムーズです。

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●施主検査

J邸の完成が間近に迫りました!Jさんは、コーディネーターI、設計・施工担当Aさんと共に施主検査を行い、発注した工事が問題なく行われているか、キズ・汚れなど手直し工事が必要な箇所がないかひとつひとつチェックしました。補修等の必要箇所は、現場に指示を行い、引渡し日までに手直しを完了させることになります。

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●物件引渡し

ついに物件引渡しの日がやってき ました。引き渡しに際して、「瑕疵担保責任」やアフターサービス内容の説明を行いました。また、工事施工者の保証書の交付と共に、各部材ごとにメーカーが保証する保証内容等について詳しくご説明しメーカー保証書を交付しました。全ての工事が問題なく完了していることを確認した上で、工事竣工届・物件引渡書に調印していただきます。この調印がなされた後、鍵の受け渡しが行われ、Jさん ご夫妻は、ついに新居を手に入れられました!

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●完成

From Skeleton (スケルトンから考える家)第1号J邸が完成いたしました。お申込みから、完成まで約6ヶ月。築24年メゾネットタイプの中古マンションをスケルトンリフォームし、広々としたウッドデッキテラスと光あふれるリビング&ダイニングのある心地よい住まいが出来上がりました。半年の間、ご夫妻のライフスタイルに合わせ、ひとつひとつ検討を重ねてつくり上げられたお住まい。Jさんご夫妻に心から喜んでいただき、私たちも本プロジクトを始動できたことの喜びと、やりがいを実感いたしました。

From Skeleton (スケルトンから考える家)第1号J邸が完成いたしました。

お申込みから、完成まで6ヶ月。築24年メゾネットタイプの中古マンションをスケルトンリフォームし、大きなデッキテラスと光あふれるリビング&ダイニングのある心地よい住まいが出来上がりました。オーナーであるJさんご夫妻が入居された後のご感想‥「引っ越して数日経ちました。なにもかも新しいはずなのに、ずっと前から知っている住まいのように体に馴染んで、とても不思議な感覚です。家族みんなで心地よく過ごしています。」
半年の間、ご夫妻のライフスタイルに合わせ、ひとつひとつ検討を重ねてつくり上げられたお住まい。Jさんご夫妻に心から喜んでいただき、私たちも本プロジェクトを始動できたことの喜びと、やりがいを実感しました。今回は、完成したJ邸の一部をご紹介します。

開放感あふれるリビングルーム

afterリビングダイニングと洋室の二間あったフロアをひとつの空間に、壁付けで囲われていたキッチンも吊り戸のないアイランドに変更することで開放感が得られました。いわゆる間仕切りをせず、中央に配置した棚でひろびろ感を保ちながら手前と奥の空間を分けています。奥のスペースで仕事をしながらリビングの家族に気を配ることができる、ご自宅でお仕事をされるJさんならではのプランが実現しました。キッチンの奥は洗濯機のあるユーティリティスペースで、家事動線にも配慮されています。

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リビングからひと続きのテラス

テラスもともとタイル貼りで若干傾斜のついていたテラスでしたが、フラットなウッドデッキ貼りとする事で、リビングの延長のような気持ちの良い空間が広がりました。

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納戸がベッドルームに

テラス6畳の寝室と3畳の納戸の間仕切りを取り払い、内装を一新。 ゆとりある9畳の新たなベッドルームが誕生しました。

before

明るく広いバスルーム

年代を感じる小振りのお風呂場は思い切ってかつての洗い場スペースもすべて浴槽に。独立していたトイレは洗面室と一緒になりました。「バストイレ別」という考え方は主流でしたが、開放的な一体型バスルームも気持ちの良いものです。パーツの交換にとどまらず空間そのものをリフォームできるのがフロムスケルトンの最大の魅力です。

バスルーム

 

 

 

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